2020年12月01日

川口市　軒天の補修・外装塗装

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  --施工前--こちらのお客様の軒天修繕と、外装塗装を施工させていただきます。
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  ケイカル板を貼りました。ケイカル板（ケイ酸カルシウム板）は不燃性・耐水性に優れていますので、軒天のほかにトイレの壁や天井にも使用されています。
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  軒天の修繕が完了しました。
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  ベランダの下部に大きなクラックがあります。ベランダ床のヒビ割れから雨水がしみ込んでしまったことが大きな原因となります。
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  プライマーを塗ります。プライマーは下塗りの接着剤です。
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  樹脂モルタルをクラックに埋め込みます。中に空洞ができないように丁寧に作業します。塗装をして完了です。
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  ベランダの防水塗装工事を施工します。この作業はケレン掃除です。サビや汚れなどの除去作業で、とても重要になります。この作業を怠ると塗料の接着効果が弱まり、すぐに剥離してしまいます。
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  下地の処理が終わりましたので、プライマーを塗ります。プライマーは上塗りの塗料と下地を接着させます。
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  防水施工が終了しました。乾きましたら完了です。
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  屋根の漆喰部分もヒビが入り傷んでしまっています。そのままにしておくと瓦のズレや雨漏り、棟瓦の落下など様々なトラブルが生じてしまうため修繕します。
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  修繕しました。乾きましたら完了です。
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  外装塗装も同時進行で進めていきます。こちらは付帯部（雨戸）の塗装をしているところです。
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  こちらの下屋根の棟板金の修繕と塗装を行います。
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  下屋根の棟板金の修繕と塗装が完了です。
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  こちらは塗装前の外装になります。
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  塗装後です。下塗り→乾いたら中塗り→乾いたら上塗りと3回塗ります。3回塗ることで（耐用年数。はがれにくい塗装。遮熱・防錆・防火。）などの効果が得られます。
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  --施工後--修繕・塗装が終了しましたので、足場を外して完了です。