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2020/05/23
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電気設備(照明器具)のお手入れ編

お客様ご訪問係の室賀と申します。

 

今回は電気設備(照明器具)

お手入れ方法をご紹介させていただきます。

 

 

==金属、プラスチックの部分==

柔らかい布に中性洗剤を薄めた液をしみ込ませ、

よく絞ってから拭きます。洗剤が残らないように

よく拭き取ります。

 

 

==ガラスの部分==

柔らかい布で拭きます。ひどい汚れの時は、

よく絞った布で何度も拭いた後、

仕上げに乾拭きをします。

 

化学ぞうきんを使うと油膜が付いてしまうため、

汚くなってしまうので避けましょう。

 

 

==木、竹、和紙の部分==

柔らかいハケやブラシでホコリを払い、

布で軽く拭きます。

 

化学ぞうきんを使うと油膜が付いてしまうため、

汚くなってしまうので避けましょう。

 

 

 

((日常のご注意))

照明は、器具に定められたワット数を超えるものは

使用しないでください。

*照明の寿命が短くなったり、器具の加熱破損や

火災の原因になります。

 

照明に直接殺虫剤をかけたり、器具の真下で

ストーブなどを使わないでください。

 

ホコリをためないよう、月に1度は掃除をしましょう。

必ず電源を切り、ランプやガラスが冷えてから

行います。その際、シンナーやベンジンは使用しないで

ください。また、ランプの口金部分は濡らさないように

注意しましょう。

 

新しい照明器具を取り付けるときは、重量に注意

してください。

*通常照明器具は5Kgまでは、

引っかけシーリングだけで吊り下げられますが、

それ以上に重いシャンデリアなどを取り付けるときは

補強が必要になります。

当社または、電気工事店にご相談ください。

 

 

白熱電球からLEDランプに取り替える場合には、

形状、大きさ、口金、使用場所などの条件に

適したものを選ぶ必要があります。

 

ダウンライトを白熱電球からLEDランプに

取り替える場合は、熱を持ったり器具が壊れたりする

危険性があるので、必ず器具ごと取り替えてください。

 

調光器についても、ちらつきが発生するなど不具合が

出る場合があるので、LED調光器に取り替えます。

 

「直管型」や「環形」のLEDランプを蛍光灯の器具に

そのまま取り付けると焦げ、焼損などが発生する

場合があります。器具自体もLEDランプ専用のものに

交換してください。

 

LED照明は、約10年で器具ごと交換しましょう。

 

*LED照明への取替えをご検討の際は、

当社または、電気工事店までご相談ください。

 

次回は空調設備の

お手入れ方法をご紹介させていただきます。

 

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