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外壁(板張り)のお手入れ編
お客様ご訪問係の室賀と申します。
今回は外壁(板張り)のお手入れ方法を
ご紹介させていただきます。
雨水のはね上がり汚れは、表面をキズつけない硬さの
ブラシなどで水洗いしましょう。
*基礎のまわりに犬走り・玉砂利を施すと防止できます
キッチン換気フードの周囲は、
薄めた洗剤でこまめに洗い流しましょう。
*ベンジン・シンナーなどの溶剤は
使用しないでください。
コケ、アオコ、カビ、が生えてしまった場合は、
洗車用の柔らかいブラシやスポンジで
水洗いしてください。
水洗いで落ちない場合は、
ぬるま湯に溶かした中性洗剤を含ませた柔らかい
ブラシやスポンジでこすり、水洗いしてください。
カビ取り剤も同様に、柔らかいブラシなどで
こすり落とします。その後、十分水洗いしてください。
*カビ取り剤を使うときは、ゴム手袋を使用しましょう
高い位置を洗うときは、足元に十分注意してください。
硬いものをぶつけたり、激しくたたかないでください。
近くでたき火をしないようにしてください。
外壁に、釘などを打ち付けないでください。
*電気配線に支障をきたしたり、
雨漏りの原因になります。
雨水や湿気を受けることにより腐りやすくなるので、
常に乾燥状態を保てるよう留意しましょう。
~補修方法~
褪色:
<オイルステインの場合>
被膜が弱く、褪色が早く起こるので、
色あせたと感じたら塗替えます。
特に日光や雨の当たる場所では褪色が早く起こります。
<オイルペイントの場合>
3~5年ごとに塗替えます。(表面にヒビ割れが出る前)
小さなヒビ割れ:
コーキング材(ウレタン系または変せいシリコン)で
すき間を埋めます。
水をはじかない:
晴天の続きそうな日に薄めたオイルステインを塗ります
そり:
そりによって生じたすき間が大きいと、
雨水の侵入につながり下地材を腐らせます。
当社にご相談ください。
次回は建物周辺(基礎まわり・排水関係)の
お手入れ方法をご紹介させていただきます。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 修繕・リフォーム・リノベーション ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
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