2021年01月14日

川口市　ベランダ手摺り壁雨漏り修繕

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  こちらはベランダ手摺りの笠木部です。すき間が開いてしまっているのがわかります。ここから雨水が浸入し、雨漏りをしていました。
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  反対側もわずかですがすき間ができているのがわかります。
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  笠木を外しました。サビが出ています。雨水が浸透してしまっています。
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  反対側も同じようにサビが出てしまっています。
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  下地が傷んでしまっています。
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  下地を新しいものに交換します。
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  反対側も同じように交換します。
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  下地の上に防水シートを貼ります。
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  反対側も同じように貼ります。
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  防水シートの上に新しい笠木を取り付けました。しっかりシーリングを充填し、雨水の侵入を防ぎます。
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  反対側も同じように笠木を取付け、シーリングを充填して施工完了です。ベランダやバルコニーの笠木が原因の雨漏りも多く、外観からは見えない部分が腐食していることがありますので、定期的な点検をお勧めします。