2021年02月03日

川口市　スレート屋根葺き替え工事

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  こちらのスレート屋根の葺き替え工事を施工させていただきます。
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  屋根材を剥がし終わりました。防水シート（ルーフィング）を剥がし、野地板の状態です。
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  既存の野地板の上から新しい野地板を貼っていきます。この作業を増し貼りといいます。より頑丈な屋根になり、耐久性も向上します。
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  野地板の上に防水シート（ルーフィング）を貼ります。屋根材に不具合が生じたときに雨水を建物内に浸入させないようにする重要な工程になります。
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  防水シート（ルーフィング）を貼り終わりました。
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  新しい屋根材を屋根に上げます。この作業を荷上げ（にあげ）といいます。
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  荷上げ作業が完了しましたので、屋根を葺いていきます。屋根材は下から一枚づつ固定して貼ります。
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  葺き終わりましたので、棟板金の取付け作業に進みます。下地の貫板（ぬきいた）を張りました。
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  下地の貫板(ぬきいた)の上に棟板金を被せて、ビス留めでしっかりと固定します。こちらの作業で屋根の葺き替えが完了です。スレート屋根は7～8年ごとにメンテナンスを行えば、耐用年数は15～25年程になります。