この度、築年数を経た浴室を、上質な空間へと一新するリフォームをご依頼。タカラスタンダードの『プレデンシア1616』を採用することにしました。

プレデンシアの最大の特長である重厚な鋳物ホーロー浴槽は、そのなめらかな肌触りと、お湯が冷めにくい高い保温性で、まるで温泉に浸かっているかのような至福の入浴体験を提供します。深みのあるブラックの浴槽エプロンが、浴室全体に落ち着きと高級感を与え、ゆったりと身を委ねて心ゆくまでリラックスしていただけます。

また壁面には、落ち着いたグレー系のマーブル模様のホーローパネルを採用し、圧倒的な存在感を放ちながらも、空間全体に調和と品格をもたらしています。天井に埋め込まれたダウンライトと、壁面を優しく照らす間接照明が、まるでホテルのような洗練されたムードを演出し、非日常感を味わえる贅沢な空間となりました。窓からの自然光と相まって、明るさも確保しつつ、奥行きのある表情豊かな空間を作り出しています。

このリフォームで浴室が単なる水回り空間ではなく、一日の終わりを締めくくる贅沢なプライベートスパへと生まれ変わりました。