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2020/04/16
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カーペットのお手入れ編

こんにちは お客様ご訪問係の室賀と申します。

 

 

今回はカーペットのお手入れ方法をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

月に1回、カーペット用洗剤や住居用洗剤を使い全体のクリーニングをしましょう。

 

 

①ぬるま湯で薄めた住居用洗剤を硬く絞った雑巾で、

カーペットの毛並みに沿って、汚れをこすり出すように拭きます。

 

②次は反対方向に同じように拭きます。

 

③最後に乾拭きをし、よく乾かします。

 

 

 

 

 

~補修方法~

 

 

水溶性のシミの場合は、すぐにティッシュペーパーなどで吸い取り、塩をかけておきます。

塩が湿ってきたら歯ブラシで塩を浮き上がらせるようにこすり、掃除機で吸い取ります。

中性洗剤を溶かしたぬるま湯で絞った布で拭きます。

 

 

 

 

油性のシミの場合は、ティッシュペーパーなどで拭き取り、

ベンジンを浸した布をシミに押し当て、汚れを溶かします。

その汚れを乾いた布で拭き取った後、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸し、

絞った布でたたくように拭きます。

固く絞ったきれいな布で洗剤を拭き取ります。

 

 

 

 

ペットの粗相の場合は、塩やクレンザーをたっぷりかけ、水分を吸わせてから掃除機で吸い取ります。

中性洗剤を含ませた布で拭き、乾いた布で水分を拭き取ります。

*ニオイが気になる時は重曹を振りかけ、掃除機で吸い取ります。酢で拭くのも効果的です。

 

 

 

 

ガム・ごはん粒を取りたい場合は、ビニール袋に入れた氷やドライアイスで冷やします。

固まったら叩いて砕くか、ヘラなどではがし、取り除きます。

 

 

 

 

卵のシミの場合は、冷水を浸した雑巾で拭きとった後、大根おろしのしぼり汁で拭き取ります。

 

 

 

 

血液が付着している場合は、冷たい塩水を浸した雑巾で拭きます。

しっかりシミを落とした後、ぬるま湯で浸した雑巾で拭きます。

*タンパク質は熱で固まってしまうので、お湯は使わないようにしましょう。

 

 

 

 

泥汚れの場合は、ティッシュペーパーなどで汚れを吸い取り乾かします。

ブラシでこすり、土をほぐして掃除機で吸い取ります。

住居用洗剤で拭いてから水拭きし、水分を拭き取ります。

 

 

 

 

へこみがある場合は、へこんだ部分にスチームアイロンの蒸気を当てるか、濡れタオルを当てて蒸します。

毛並みに逆らってブラッシングし、つぶれた毛を立たせて乾かします。

 

 

 

 

焼けコゲは、表面だけの軽いコゲはブラシなどでこすると目立たなくなります。

焦げて色の変わったところをカッターやハサミの先で取り除き、

カーペットの目立たない部分からこそげ落とした毛を

木工用ボンドで埋め込めば大きな焦げ跡も直せます。

 

 

 

 

 

次回はビニール系の床(クッションフロアなど)のお手入れ方法をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

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