リフォーム

ブログ

Blog
お得な情報やプライベートでの出来事等アップしていきます。お見逃しくなく~
2020/04/29
ブログ

加熱機器のお手入れ編

お客様ご訪問係の室賀と申します。

 

今回は加熱機器のお手入れ方法

ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

=ガスレンジ=

 

使用した後はお湯拭きしましょう。

 

  *煮汁の吹きこぼれや油は、

時間が経つほど取れにくくなります。

 

オーブン内のこびりついた汚れは、

台所用洗剤を付け、しばらく置いてから

スポンジでこすり、仕上げに湯拭きします。

 

ステンレス部分にスチールたわしを使わないでください

キズがついてサビの原因になります。

 

 

ガスレンジの受け皿は、台所用洗剤を入れたお湯につけ

汚れをふやかしてから磨きましょう。

 

*溝の部分は、歯ブラシを使うと

汚れが落としやすくなります。

 

 

五徳は、台から外して台所用洗剤や

クレンザーで磨きましょう。

 

 

バーナーは、ワイヤブラシでこすります。

 

穴の目詰まりもキリなどで取り除き

水気をよく取ってから取り付けましょう。

 

 

ゴムホースは、洗剤を付けた布で挟み込むように拭き、

最後に水拭きしましょう。

 

*油汚れは、ホースの劣化を早めます。

1~2年に1度はホースの交換をしてください。

 

 

ガスの元栓は、クッキングペーパーなどに

洗剤をしみ込ませ

くるんでおいて汚れを浮き立たせてから

拭き取りましょう。

 

 

 

=IHクッキングヒーター=

 

汚れたら余熱が残っているうちに

絞った布で拭きましょう。

 

*クリームクレンザーや固いスポンジでこすると、

表面のフッ素コーティングがはげてしまうので

避けて下さい。

 

コーティングがはげると、

やけどや火災の可能性が高くなり、機能も低下します。

 

トッププレートに付いた油汚れは、

お湯で薄めた台所用中性洗剤を

柔らかいスポンジに含ませて拭き、

水気を完全に拭き取ります。

 

*汚れを放置すると調理のたびに

高温で汚れが焼き付き、

コゲ付き汚れになってしまいます。

 

*ベタベタの油汚れは、重曹を混ぜた溶液で

磨く方法が有効です。

 

 

「使用後は拭く」を習慣にしたいですよね。

 

でも、汚れが付くたびに布巾で拭き、それをいちいち洗うのもちょっと面倒…。

そこで、古くなったタオルや、捨てようと思っている

Tシャツなどを10cm角ぐらいに切って置いておき、

拭いたらそのまま捨てるようにすると

楽にお掃除ができますよ。

 

 

 

次回は換気扇・レンジフードのお手入れ方法

ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

前回までのお手入れ記事

 

窓ガラスのお手入れ編     「障子・ふすま」のお手入れ編     「床柱」のお手入れ編

 

キッチン(ワークトップ・シンク)のお手入れ編     水栓金具のお手入れ編

 

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 修繕・リフォーム・リノベーション ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

のことならヤマギワのリフォーム山際建設にお気軽にご相談ください

水廻りリフォーム、内装リフォーム、外回りリフォーム
性能向上リフォーム、リノベーション

再建築不可物件リフォーム 等

無料相談・無料見積

お電話かお問い合わせフォームより

お気軽にご連絡ください。

■お電話でのお問い合わせは

0120-710959

■お問い合わせフォームはこちら

 

 

 

 

 

 

リフォーム メニュー

ご相談・無料見積もり

電話番号
0120-710-959