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2020/05/25
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ガス設備のお手入れ編

お客様ご訪問係の室賀と申します。

 

今回はガス設備

お手入れ方法をご紹介させていただきます。

 

 

==ゴム管==

 

ゴム管が、ガス栓と器具にしっかり接続されているか

点検しましょう。

 

安全バンドで止めてあるか点検しましょう。

 

ゴム管が長すぎたり、ねじれていないか

点検しましょう。

 

*ゴム管はいつも新しいものを使いましょう。

管に打ち込んである製造年月日を確かめ、

2年以上経過していたら、手で触って感触を確かめ、

弾力性がない、ねばねばする、ヒビが入っていると

思われるときは必ず交換してください。

 

 

==器具==

 

 

適正な器具を使っているか確認しましょう。

*ガスは地域によって、種類やカロリーが異なります。

 

青い色の炎で、正常に燃焼しているか点検しましょう。

*不揃いな炎や黄色っぽい炎、チラチラとした赤い炎は

不完全燃焼やバーナーヘッドが

正しくセットされていない、あるいは汚れが原因の

場合があります。お手入れをして、正しくセットして

ください。それでも解決しない場合は、ガス会社や

当社にご連絡ください。

 

ガス器具を使用する際は、必ず換気しましょう。

 

普段使わないガス栓には、必ずゴムキャップを

かぶせてください。

 

必ず、ガス漏れ警報器を設置しましょう。

月に1度はきちんと作動するか確認しましょう。

 

 

<ガス漏れ>

①漏れた個所がわかる場合は、すぐにその元栓を閉め、

すばやく換気します。

*ガスの性質により、LPガスなど空気より重いガスの

場合は、床に近い窓を、天然ガスなど

空気より軽いガスの場合は天井に近い窓を

開けるようにします。

 

②ガス漏れの個所がわからない場合は、窓を開けた後

ガスメーターのところにあるメインバルブを閉めます。

 

③ガス会社に点検を依頼してください。

*夜間などは、ガス漏れに気付いてもあわてて

電気を付けたり、換気扇を回すのは禁物です。

スイッチの火花で引火する可能性があります。

 

 

<<危険!!>>

ガスは、器具の不備や使用法の誤りによって

大きな事故を起こす場合があります。必ずガス器具の

説明書をよく読み、説明に従って正しい使い方を

してください。何か問題がある場合は、必ず

ガス会社に連絡してください。

 

都市ガス利用の場合は、植栽などによるガス管の

破損を避けるため、ガスの引き込み管の埋設位置を

確認しておきましょう。

 

次回は給湯設備の

お手入れ方法をご紹介させていただきます。

 

 

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