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タッチレス水栓のすゝめ
古賀です。
今日はちょっと真面目なお仕事のお話です。
東京メトロの某路線でコロナのクラスター感染が出たニュースがありましたね。
先日 クラスター感染の原因が水道の蛇口だったというニュースが報道されていました。
それに関してのブログになります。
コロナが流行しだして、売り上げや問い合わせを多くもらっている商品があります。
それは・・・タッチレス水栓です。
レバーハンドルに触れずに水が出せるのでコロナが流行している中で爆発的に需要が伸びています。
先日も一件 交換の依頼がありました。
施工前
施工後
タッチレス水栓は主に2種類あります。
乾電池式と電源式です。
上記のような水栓のみの交換の場合は、乾電池式をおすすめいたします。
デメリットとして年に一回程度の電池の交換が必要ですが、電気工事などが必要ないため
交換工事費が安く抑えられるメリットがあります。また、停電時にも使用ができます。
キッチンの交換などを一緒に行う場合は、電源式をおすすめいたします。
停電時には手動弁を開いて使用するデメリットがありますが、電源式であれば
電池の交換をする必要はありません。
各メリットの他に手をかざしている間のみ水が出るので、
節水の効果もあります。
今回の件をきっかけに需要がまた増えてくると思いますので
お気軽にお問い合わせください。
たまにはまじめなブログも書くよ!
古賀がお送りいたしました。
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